レンタル彼女ヲタク山本のブログ『レンタル彼女との初デート~その3~』

どーーもーーーーー!!
んんっ、ヤ・マ・モ・トですっ!!!
急に芸人色を出してきたなんて思わないでください。普段からこのノリです。
先日、夜中に軽く雪が降りましたよね。
元カノとの雪の日のデートを思い出して切なくなりました。
私の肩に乗った雪をはらってくれて、頭の上ははらってくれないの?って私が聞いたら、
「私からじゃ山本さんの頭の上見えないよ。」って。
それじゃあ、抱っこしてあげたらはらってくれる?って聞いたら、
「いやだ!」って即答されたなあ・・
その子は当時大学生で、就職すると同時に『レンタル彼女』を辞めました。
あっ、元カノってのは、もちろん『レンタル彼女』のことですよ!
指名していた女の子がキャストを辞めた時、元カノと呼び名が変わるという山本ルールです。
そんなこんなで、今回は『レンタル彼女』との初デートの相手が決まり、勇気を振り絞ってサイトに問い合わせて、彼女とのやり取りが始まった時のことについて書こうと思います。
一つだけ言えることは、彼女の返信が待ち遠しくて仕方ない現象は、現実もレンタルも同じであるということ。
まあ、偉そうなこと言えるほど現実での経験があるわけではないですけどね!!
それではどうかご静聴を・・・
初めてのレンタル彼女とのやり取り
選んだ女の子の在籍するサイトへ、デートの予約フォームを送った。
このサイトは、先に予約をしてから女の子とのやり取りが始まるシステムらしい。
女の子の予定が合わなかったらどうするのだろう。その辺のやり取りを考えると効率が悪そうで仕方ない。なんて運営者目線で一人すっきりしない考えを巡らせていた。
これでとうとう、全国の『レンタル彼女』から選び抜いたたった一人の初デートの相手とのやり取りが始まるわけだが、
どうやら、指名した女の子の方からメールをくれるらしい。
とうとう予約してしまった。もう後には引けない。
後に引くためには、女の子からのメールをシカトしてサイトに問い合わせてキャンセルするか、彼女に直接断りの連絡をするしかない。
そんなこと小心者の私にできるわけもないので、後に引くことのできないプレッシャーに襲われながらも、憧れの彼女からのメールが待ち遠しい気持ちを存分に味わおうと前向きに考えることにした。
どうせメール来るのは何時間後とか、明日とか明後日とかなんだろうし、それまでこの抑えきれない高揚感を噛み締めよう!
そう考えた瞬間にケータイが鳴った。
メールが届いたようで、中を見てみると指名した彼女だった。
早ええよ!
思わず一人で呟いてしまった。
もっと待ち遠しさを噛み締めさせてーよ!!
まあ、でも、仕事への熱心さと、サービスの利用者への配慮が感じられ、
そこは素直に感動した。
ついにレンタル彼女からメールが届く!
山本さん
はじめまして、ユッピー(実際とは違う名前)です^^
多数在籍するキャストの中から、私を選んでいただいてありがとうございます!
ブログを読んだのがきっかけみたいで(予約フォームに書くとこがある)、見た目やプロフィールで選ばれるよりもなんだか嬉しかったです。
デートプランはお任せみたいなので、張り切って楽しいプラン考えますね♪
当日は二人にとって素敵な時間にしましょう!
デートまでまだ時間があるので、メールのやり取りで少しでもお互いのことが知れたら嬉しいです。
ちなみに山本さんは、好きな食べ物や苦手な食べ物はありますか?
デートプランのためにも知りたいので、ぜひ教えて下さい。
それでは、お返事待ってます♪
♡ユッピー♡