【レンタル彼女小話】レンタル彼女の実態を紐解いていこう

こんにちは、RISAです。
レンタル彼女って世間から見たら未知なるサービスですよね。
どんなお仕事?どんな子がいるの?はたまたハグは?ちゅーは??えっちぃことは???
、、、。
まだまだそんな感じだと思います。
よし、ここからはじめていきましょう^^
今回はレンタル彼女のあれやこれ
まずは少しでも知っていただくために、私の経験も交えながらサービスを紐ほどいていこうと思います。
レンタル彼女あるあるその1
レンタル彼女になったきっかけは?
こう聞かれることがよくあります。
この業界自体、メディアに出たての頃からすると注目度もだいぶ落ち着いてきたので「業界のあるある」なんてものはあってないようなものかもしれないけれど、
それでもよく耳にするのがこの話題。(レンタル彼女な女性たちは一度は聞かれたことがあるのでは?)
きっと世間には「こんなにたくさん接客業があるのに何でわざわざレンタル彼女を選ぶんだ?」
って思われがちなんだと思う。
レンタル彼女あるあるその2
あと、レンタル彼女ってなんか「怪しい!」
これ。汗
レンタル彼女っていう響きがこれまたなんだかすっごくあいまいな感じがして。
それにキャバ嬢さんや風俗嬢さんのような清々しさがないせいか、
「逆に匂う!」「逆に怪しい!」
こんな流れなのかなと。
当事者でない方々、特に殿方はこう思ってしまうのも仕方がないのかもしれない。
それでも世の女性の中のほんの一部の人たちは、数ある中からレンタル彼女を選ぶわけです。
レンタル彼女当事者たちの意見
じゃあ実際のところどうなの?って話をすこし。
と言って長くなるかもしれない。まとめるの難しい、鍛錬。
レンタル彼女たちの働く理由
※すぐに活動をやめてしまう子を除いて(また次回この話題をブログにしようかと)
そんな中で実際にレンタル彼女として頑張って活動している女性たちはというと、
彼女たち自身のきっかけの方が、世間のイメージに勝っているように感じます。
乗り越えてきてくれた人たち本当にありがとう。大正義
——
実際にレンタル彼女で長く活躍する女性のほとんどは、
“自身に何らかのコンプレックスを抱えていたり”、“自分自身を変えたい”、“自信をつけたい!” 、“なにか表現できる場所を探してる”
などの理由で挑戦してみた。という人が多い。
かく言う私自身もそうで、
恥ずかしながら子供の頃「モー娘。」に心底憧れていまして、、、。
ずっとアイドルになりたかったんですよね。
でも学校へ行くと、「席替え自由制度」(好きな人同士でくっついてよし)を導入していた今思えばありがたいのありがた迷惑なのかよくわからない校則があったにも関わらず、
いつも隅の方にひっそりと陣取ってしまう臆病者。
その癖一人でいるときはゴマキのモノマネを激しく鏡の前の自分に披露するイタイやつでした。(笑)
大人になっても何処か「やっぱり華やかな世界ってすてきだなー」なんて思っていた矢先に飛び込んできたのがレンタル彼女。
そのころ出ていたかわいいかわいいレンタル彼女様に一目ぼれして「わたしもやってみたい!」、、、気が付いたらなっちゃってた。
なにより、その彼女様は私自身に何処か似ている気がしたんですよね。
もちろん私なんかよりもかわいくて素敵だけど、重なる部分がたくさんあった。
これが一番のきっかけ。
映像で見たシーンは、なんて言うんだろう。
画的には面白みは無いかもしれない。
ごく普通の会話やコミュニケーションを自然に楽しむ男女。ただ少し不自然だなーと思ったのはその年齢差くらい。
そう、キャバクラやアイドルみたいな華やかな世界とは程遠いナチュラルな感じ。
でも、そこに居る二人にとってはいつもと違う私と僕。
私の妄想も含まってはいるけれどそんな印象だった。
でも、なんかいいなぁって。
同時にこれまたふわっとだけど、私にもできるかもしれない!そう思ったんです。
怪しさ云々や働く環境について
そんな私からすると、キャバ嬢さんや風俗嬢さんなんて恐れ多い。(きっとその彼女様も同じ気持ちだと勝手に決め付けておく)
だって、その世界で頑張る女性達は私なんかよりずっと「自分に自信を持てている強い女性」「かっこいいい女性」「表現力高い女性」の部類に入るもの。
だから、色恋めいたものをしかけてやろう!なんてこれっぽっちも思わなかった。もちろん楽しくデートはするけれど。
そこまで器用に振舞えるほど余裕は無かったな、なんせゴマキ担あがりなもので、、、。
それに世の言う「怪しい」をするくらいなら、それを出来る器用な女性ならもっとリターンの多い場所ですると私的には思う。
そこまで肝っ玉の座った女性が居るなら、わざわざレンタル彼女じゃなくったっていい!って感じかなと。
どちらにせよ勘違いしてほんとーーに軽い気持ちで「お金かーーせご!」みたいな子は早々に辞めてしまうので、
私が知る限りでは、この場所でそのリスクを背負う女性は居ないと伝えたい。
(こう言った大多数を含みそうな意見でせっかくのチャンスを無駄にして欲しくないのでちょっとこうした媒体を通して伝えさせていただきました。)
、、、と。
こうしたイメージが一人歩きすると、それでもやっぱり気になるイメージ。
私が活動していたころは「レンタル彼女ガチ勢」(いわゆる本業がレンタル彼女)が多かったけれど、
今ではサービスも普及して来て、もっと気軽に挑戦してみたいという女性も増えてきた。
私も経営までやるくらいだからレンタル彼女は当時の自分にとってすごく大切な存在になったのだけれど、偏見や肩書に対する不安が全くなかったわけじゃない。
やっぱりサービスを作り上げていくうえで、これらとちゃんと向き合わなくてはいけないと思う。
まだまだ課題は多いけれど、すこしでも女性たちが気軽に楽しく挑戦できる場所にしていきたい。
なんて私自身の希望も含めた「あるある話」でした。
※このブログはレンタル彼女CLAXXICの宣伝活動も兼ねているため、少しキーワード(レンタル彼女)を多めに記事内に入れ込んでいること、ご容赦ください_(._.)_
RISA